太陽の栄養をたくさん浴びた安曇野産大豆<十二割糀・杉樽仕込み・醍醐味 白・発芽玄米味噌 使用>
「信州で作る味噌は信州で作られた素材を!」というこだわりで、長野県安曇野大豆ナカセンナリを主に使用しています。安曇野の大地では、日照時間が長く雨が少ないことからおいしい農産物を作る適切な土地です。
栄養と旨味をたくさん含んだ厳選大豆を用い、熟成させることで大豆に含まれるタンパク質によって、良質な自然の旨味を引き出します。
味噌自体に旨味があるため、ダシがあまり必要ないというのも山万味噌の特徴です。
三代目自ら大豆づくりに携わる
信州安曇野の柏原営農組合に出向き、三代目が直接大豆づくりに携わっています。大豆の生育過程を知ることにより、素材づくりから安心できる味噌を提供します。
~柏原地区営農組合 望月様より~
当たり前のことですが、自信を持っていいものをつくり、安心・安全なものをつくり上げることを、一番大切にしています。
世界遺産 シャークベイの天日塩使用
塩の世界には、驚くほどの多種多様の塩があります。山万味噌では、味噌造りに最適かつ、自然の塩を求めています。主に使用している塩は、オーストラリアで、世界遺産のシャークベイのピュアな海水を原料とし、太陽と風という自然の恵によって造られた天日干しの塩です。自然の環境で造られ、ミネラルも多く、塩気の中に旨味を感じることができます。
信州産コシヒカリを使用<杉樽仕込み・発芽玄米味噌 使用>
山万味噌は、信州産のコシヒカリを使用することによって、地産地消を実現。
米にきれいな水にたっぷり吸い込ませ、麹作りに用いています。お米は室の中で静かに麹へと変化するのです。麹造りには3日間の時間を費やしています。 麹には大豆のタンパク質を分解し、旨味の元であるアミノ酸を生み出す働きがあります。それだけに、麹作りが味噌のふくよかな甘味と奥深さを与える鍵を握っているのです。